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この病気のQ&A : 15件
変形性股関節症
同義語
変形性関節症、股OA
「変形性股関節症」とは、腰と足をつなぐ股関節が変形し、痛みを生じる病気です。加齢などにより、関節の軟骨・骨が変形する事が原因となります。立ち上がる時や歩き始める時の股関節の痛みが主な初期症状で、進行すると安静にしている時も痛みがでるようになります。気になる症状があれば、整形外科を受診しましょう。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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デュロキセチン塩酸塩(サインバルタⓇ)を飲み始めてから、効果が出るまでにどれくらいかかりますか?
一概に言えませんが、一般的には1~2週間ほどです。効果を確認するためには1ヶ月ほどの服用が必要です。
デュロキセチン塩酸塩(サインバルタⓇ)の離脱症状とはなんですか?
デュロキセチン塩酸塩を長く服用して急に中止した時に現れる、めまい、悪心、頭のふらふらする感じなどの症状のことです。
デュロキセチン塩酸塩(サインバルタⓇ)はどのような病気に効果がありますか?
うつ病や、糖尿病性神経障害、線維筋痛症、慢性腰痛症や変形性関節症にともなう疼痛の治療に用いられます。
デュロキセチン塩酸塩(サインバルタⓇ)にはどのような副作用がありますか?
主な副作用として、吐き気や眠気、食欲の低下など、重大な副作用として異常な興奮、血圧の上昇などがあります。
フェルビナクにはスティック型の軟膏がありますか?
スティック型の軟膏として、『フェルビナクスチック軟膏3%「三笠」』が三笠製薬株式会社から販売されています。
フェルビナク(ナパゲルン軟膏Ⓡ、セルタッチⓇ)にはどのような効果がありますか?
フェルビナクは痛みや炎症を抑える効果があります。具体的には、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)に分類され、疼痛、急性炎症・慢性炎症に対して鎮痛・抗炎症の効果を示します。
フェルビナク(ナパゲルン軟膏Ⓡ、セルタッチⓇ)とインドメタシンにはどのような違いがありますか?
フェルビナクとインドメタシンはともに消炎・鎮痛作用があり、湿布に含まれることが多い成分です。
フェルビナク(ナパゲルン軟膏Ⓡ、セルタッチⓇ)とロキソプロフェンナトリウム(ロキソニンⓇ)は、どっちが強い効果がありますか?
フェルビナクとロキソプロフェンの強さを直接比較した研究はありません。
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