フェルビナク(ナパゲルン軟膏Ⓡ、セルタッチⓇ)とインドメタシンにはどのような違いがありますか?
フェルビナクとインドメタシンはともに消炎・鎮痛作用があり、湿布に含まれることが多い成分です。
フェルビナクとインドメタシンは、どちらも変形性関節症や肩関節周囲炎(五十肩)などの炎症による痛みを和らげるために使用されるNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)です。
鎮痛効果に大きな差はありませんが、フェルビナクは皮膚への刺激が少ないため、皮膚が敏感な患者さんに適しています。
一方、インドメタシンは効果が強力ですが、皮膚刺激が強いことがあります。
まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
(参考文献)
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