変形性股関節症の原因には何がありますか?
加齢や肥満、臼蓋形成不全等の病気などによって、関節軟骨がすり減ったり骨が変形したりすることが原因となります。
変形性股関節症の原因としては下記のようなものが挙げられます。
加齢
年齢とともに股関節の軟骨がすり減りやすくなります。変形性股関節症の最も大きな原因とされています。
股関節への負荷
股関節に負荷がかかり続けることで軟骨がすり減ります。肥満の方や、重いものを扱う仕事に従事している期間が長い方は、関節にかかる負担が大きい場合が多いです。
股関節の形態の悪さ
臼蓋(きゅうがい)形成不全という、日本人に比較的多く見られる病気があり、この病気によって股関節が軟骨のすり減りやすい形態をしていると、若い頃から股関節に痛みを感じることがあります。過度な運動や肥満がなくとも症状が進行していく場合があるため注意が必要です。なお、臼蓋形成不全は男性より女性に多く見られることが報告されています。
その他の病気
関節リウマチによって股関節の軟骨がすり減りやすくなる場合があります。また、子供の頃に股関節の病気になった方は、大人になってから軟骨がすり減りやすい傾向にあるとされています。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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