腋臭症は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
塗り薬、飲み薬、注射による治療があります。かぶれ、口の渇き、痛みなどの副作用が起こり得ます。
【塗り薬(外用薬)】
汗を抑える塩化アルミニウム液や、原因菌を減らす消毒薬、抗生物質を用います。
副作用として、肌の赤みやかゆみ、かぶれなどが起こることがあります。
また、抗生物質や消毒薬は長期間使用すると、薬が効かない菌(耐性菌)ができる心配があります。
【飲み薬(内服薬)】
汗を抑える抗コリン薬や、緊張を和らげる抗不安薬を用います。
副作用として、口の渇き、便秘、目のピントが合わない、尿が出にくい、眠気やふらつきなどが起こることがあります。抗不安薬は薬に依存してしまう可能性もあります。
【注射(ボツリヌス注射)】
汗を出す神経の働きをブロックする注射です。副作用として、注射時の痛みや内出血などが起こることがあり、ごくまれにアレルギー反応や呼吸困難などの重い症状が出ることがあります。
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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