オトフェリン関連遺伝性難聴はどのように診断しますか?
聴力検査や電気生理学的検査を行い、遺伝子検査で確定診断を行います。
オトフェリン関連遺伝性難聴は、聴力検査や電気生理学的検査、遺伝子検査などを用いて診断します。
聴力検査や電気生理学的検査
診断では、まず聴力検査や電気生理学的検査を行います。発症早期、特に生後1〜2年頃までは、ABRでは反応がみられない一方で、OAEは反応することがあり、聴神経障害スペクトラム(ANSD)の所見を示します。ただし、経過中にOAEが消失し、一般的な内耳性難聴のような検査所見を示すことがあります。そのため、OAEが消失していても、オトフェリン関連遺伝性難聴を否定することはできません。
遺伝子検査
確定診断には、OTOF遺伝子の検査が重要です。OTOF遺伝子のみを調べる検査のほか、GJB2、SLC26A4などを含む複数の難聴関連遺伝子を一度に調べることもあります。特に、明らかな高ビリルビン血症や低酸素などの環境要因がないにもかかわらず、先天性ANSDを示す場合には、OTOF関連難聴を疑い、遺伝学的検査を検討します。
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オトフェリン関連遺伝性難聴(OTOF-related hearing loss)
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編集・監修基準について
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真生会富山病院 耳鼻咽喉科
阿河 光治 監修
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