インフルエンザの予防接種の費用はどのくらいかかりますか?
3,000〜5,000円程度です。ただし、公費の補助が出る方についてはその限りではありません。
インフルエンザの予防接種は健康保険の対象とならず、基本的には自費で受けることになります。
価格は医療機関によって異なりますが、3,000〜5,000円ほどに設定されていることが多いです。
予防接種を受ける予定の医療機関にあらかじめ確認してみるとよいでしょう。
なお、以下に当てはまる方は、地域によっては公費補助を受けられる可能性がありますので、お住まいの区市町村の情報を確認してみることをお勧めします。
- 65歳以上の方
- 60〜64歳で身体障害のある方など
公費補助の対象の方には、お住まいの地域の保健所から予診票が届きますので、医療機関を受診する際に持参するようにしましょう。
公開日:
最終更新日:
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
(参考文献)
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インフルエンザワクチンは年に何回接種すればよいですか?
13歳以上は1回、13歳未満は2〜4週間ほど間隔を空けて2回接種できるとよいです。
インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンの接種は、間隔を空けたほうがよいですか?
日にちに関して注意すべき点は特になく、同時でもずれていても問題はありません。
インフルエンザワクチンに副反応はありますか?
注射した部位が腫れたり赤くなったりすることがあります。ごく稀にアナフィラキシーショックが起こることもあります。
糖尿病が原因で腕がしびれることはありますか?
腕のしびれは糖尿病の合併症の中で頻度が高いです。糖尿病のしびれは両足先から始まり、両手や両腕へ広がっていくことが多いです。糖尿病で高血糖が続き、神経が障害されしびれが生じます。
インフルエンザの予防のためにできることはありますか?
ワクチン接種、マスクの着用、外出後の手洗い・うがいなどが効果的です。2024年10月、子ども用に1回接種のスプレー型点鼻ワクチンも登場しました。
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