インフルエンザ
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:1/25/2023
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インフルエンザについて「ユビー」でわかること
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
インフルエンザと特に関連する症状について
次のような症状がある方はご注意ください。
体温が37.5℃以上
- 症状の程度
- 38℃より高い
インフルエンザとは
インフルエンザウイルスの感染が原因でいわゆるかぜ症状(せき、鼻水、のどの痛みなど)が出現します。急な発熱、筋肉痛、関節痛などを伴うことがあります。頻度は低いものの、致命的になることもあります。なお肺炎の原因となるインフルエンザ菌は細菌なので、ウイルスとは別ものです。
インフルエンザの特徴的な症状
対処法
他人にうつる可能性のある病気です。外出は可能な限り控えるようにし、どうしても外出する場合にはマスクを必ずするようにしましょう。65歳以上の高齢者、乳幼児、妊婦、さらに年齢を問わず呼吸器系や循環器系、糖尿病や慢性腎不全などの持病のある方、ステロイド内服中などの免疫低下状態の方は重症化し肺炎等を来たす可能性がありますので夜間でも救急外来を受診してください。
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インフルエンザのQ&A
インフルエンザとはどのような病気ですか?
インフルエンザウイルスに感染することで、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身の倦怠感等の症状が現れる病気です。
詳細を見るインフルエンザは一般的な風邪とどう違いますか?
38度以上の熱が出るなど、通常の風邪と比較して症状が強いことが多いです。
詳細を見るインフルエンザにはどのようにして感染しますか?
インフルエンザウイルスが体内に入ることで感染します。感染者の咳やくしゃみを介して感染することが知られています。
詳細を見るインフルエンザの流行のピークはいつですか?
日本では12〜3月が流行シーズンです。
詳細を見るインフルエンザを放置するとどうなりますか?
症状(咳・喉の痛み・発熱など)が数日間続いたのち、徐々に治まっていくケースがほとんどです。
詳細を見るインフルエンザと新型コロナウイルス感染症は同時に感染することはありますか?
同時に感染することはあります。
詳細を見るインフルエンザの予防のためにできることはありますか?
ワクチン接種、マスクの着用、外出後の手洗い・うがいなどが効果的です。
詳細を見るインフルエンザワクチンにはどのような効果がありますか?
感染・発症・重症化いずれの予防にも効果的とされています。
詳細を見るインフルエンザワクチンは毎年接種したほうがよいですか?
インフルエンザワクチンの免疫持続期間は3〜4ヶ月程度のため、毎年接種したほうがよいとされています。
詳細を見るインフルエンザワクチンに副反応はありますか?
注射した部位が腫れたり赤くなったりすることがあります。ごく稀にアナフィラキシーショックが起こることもあります。
詳細を見るインフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンの接種は、間隔を空けたほうがよいですか?
日にちに関して注意すべき点は特になく、同時でもずれていても問題はありません。
詳細を見るインフルエンザになった場合、学校や職場は何日間休めばよいですか?
厚生労働省の「インフルエンザQ&A」では、発症前日から発症後3~7日間は外出は控えるようにとされています。一般的には1週間程度の休みとする場合が多いです。
詳細を見るインフルエンザが治った際に、学校や職場などへの治癒証明書の提出は必要ですか?
基本的には必要ありませんが、学校や会社などによって実際の対応は異なります。また、学校については出席停止期間が定められています。
詳細を見るどのような症状が見られますか?
通常の風邪でも見られる喉や鼻の症状に加え、38℃以上の発熱や全身の痛みや倦怠感が見られます。
詳細を見る初期症状としてどのようなものが見られますか?
咳や喉の痛み、発熱、倦怠感など、風邪とよく似た症状が起こります。
詳細を見るインフルエンザと症状が似ている他の病気はありますか?
いわゆる風邪や、新型コロナウイルス感染症の症状と似ています。
詳細を見るインフルエンザの症状をセルフチェックできますか?
インフルエンザの症状や原因、おすすめの病院や対処方法は症状検索エンジン「ユビー」で調べられます。
詳細を見るどのようにして診断しますか? 検査は行いますか?
問診と診察に加えて、鼻やのどの奥を綿棒で拭って調べる迅速検査を行って診断します。
詳細を見る一般的にどのような治療を行いますか?
解熱鎮痛薬をはじめとする症状を和らげる薬や、抗インフルエンザ薬を使用しつつ、時間とともに症状が治まるのを待ちます。
詳細を見るインフルエンザは何日で治りますか?
発症から1〜3日間ほど38度以上の熱が出たのち、徐々に症状が治まっていきます。
詳細を見る治療中に日常生活で気をつけることは何ですか?
飛沫感染や接触感染で他人にうつさないように気をつけましょう。
詳細を見るインフルエンザワクチンは、どのくらいの時期に接種するとよいですか?
10〜11月頃に接種するよいです。遅くとも12月中旬までには接種を終えておくことが望ましいです。
詳細を見るインフルエンザワクチンは年に何回接種すればよいですか?
13歳以上は1回、13歳未満は2〜4週間ほど間隔を空けて2回接種できるとよいです。
詳細を見るインフルエンザワクチンを打った日は飲酒や喫煙、運動などを避けたほうがよいですか?
常識量の範囲での飲酒や喫煙であれば、発症率や副反応の出方に特に影響は及びません。激しい運動をすると副反応の出方は変わると言われています。
詳細を見る妊娠中にインフルエンザワクチンの接種を受けても問題ないですか?
インフルエンザワクチンは排卵期、妊娠判定前、妊娠判定後の妊娠初期、授乳期にいたるまで、いつ接種しても問題ありません。
詳細を見るインフルエンザの予防接種の費用はどのくらいかかりますか?
3,000〜5,000円程度です。ただし、公費の補助が出る方についてはその限りではありません。
詳細を見る医療機関を受診する目安はありますか?
息苦しさや胸の痛みのような強い症状があるときや、生活に支障が出ているときは受診しましょう。
詳細を見るインフルエンザを疑う場合、何科を受診したらよいですか?
かかりつけの病院や、都道府県別の受診・相談センターに確認してみましょう。
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最新のガイドライン・医療水準を取り込んだデータベースを元に関連する病気・症状を表示しています。信頼性の高い医療情報の提供に向けて
インフルエンザについて、医師からのよくある質問
- 体温は37.5℃以上ですか?
- 関節の痛みは左右同じような場所にありますか?
- 安静にしていても関節が痛みますか?
- せきが出ていますか?
- 関節が痛みますか?
監修医師
診療科・専門領域
- 内科