インフルエンザを疑う場合、何科を受診したらよいですか?
まずはかかりつけの医療機関に電話で連絡し、受診の指示を仰ぐことが大切です。受診先がわからない場合は、都道府県の相談センターも活用できます。
インフルエンザが疑われるときの受診の流れ
インフルエンザかもしれないと思ったら、いきなり医療機関に行くのではなく、まずかかりつけの医療機関に電話で連絡しましょう(厚生労働省)。医療機関によっては感染が疑われる方の受け入れ体制が異なるため、事前に連絡することで受診先や受診のタイミング、持参すべきものなどの案内を受けることができます。かかりつけの医療機関がない場合や、受診先がわからない場合は、各都道府県に設置されている発熱相談センター等に電話で問い合わせることもできます。
インフルエンザはなぜ早めの受診が大切なのか
インフルエンザの治療では、抗インフルエンザ薬が広く使われています。この薬は発症から48時間以内に飲み始めることで、熱が続く期間を1〜2日短くする効果が期待できるとされています(厚生労働省)。つまり、早く受診して治療を始めるほど、つらい時間を短くできる可能性があるということです。急に38℃以上の熱が出て、頭痛や関節の痛み、体のだるさが強い場合は、早めにかかりつけの医療機関に電話で相談してみてください。
受診までの過ごし方
受診までの間は、外出を控え、しっかり休んで水分をこまめにとりましょう(厚生労働省)。周りの人にうつさないよう、マスクの着用や咳エチケットも心がけてください。
重症化しやすい方は特に早めの対応を
以下に当てはまる方は、インフルエンザが重症化しやすいとされているため、症状が出たら早めにかかりつけの医療機関に相談することが大切です。
特に小さなお子さんの場合、まれにインフルエンザ脳症(けいれんや意識がなくなるなどの重い合併症)を起こすことがあります。高熱が続く、呼吸が苦しそう、ぐったりしているなど、いつもと様子が違うと感じたら、早めに医療機関への受診をご検討ください。
インフルエンザについて、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
インフルエンザについて、気になる症状はありますか?
もっとも当てはまる項目を選択してください。
(参考文献)
厚生労働省『令和6年度インフルエンザQ&A』https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/QA2024.html,(参照 2026-08-13).
厚生労働省『令和7年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A』https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/QA2025.html,(参照 2026-08-13).
厚生労働省『インフルエンザかな?症状がある方へ』https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_what.html,(参照 2026-08-13).
厚生労働省『新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応』https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00003.html,(参照 2026-08-13).
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
公開日:
最終更新日:
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
京都大学大学院医学研究科 総合内科
田中 幸介 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
