異所性蒙古斑ではどのような症状がありますか?
胎児期に作られた色素細胞(メラノサイト)が、皮膚の深い部分に残ってしまうことが原因です。
【原因となる細胞】
異所性蒙古斑をはじめとする「蒙古斑」の原因は、メラノサイトと呼ばれる色素細胞です。お母さんのお腹の中で赤ちゃんが成長する過程(胎生期)で作られたこの色素細胞が、そのまま皮膚の深い部分に残ってしまうことで発生すると考えられています。
【どうして青く見えるのか】
蒙古斑の場合、皮膚の表面ではなく、深い部分(真皮)に色素細胞が集まっています。皮膚の深い場所にある色素は、外から透けて見えると青っぽく見えるため、青あざとなります。
【異所性蒙古斑ができる理由】
色素細胞の残存は通常お尻や背中で起こりますが、これが偶然、腕や足、お腹など別の場所で起きてしまったものが「異所性蒙古斑」と呼ばれます。
異所性蒙古斑について、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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