黄体機能不全
「黄体機能不全」とは、妊娠の成立に重要なプロゲステロンというホルモンの分泌が不十分な状態の病気です。月経不順や不正出血、不妊症、流産などの症状がみられます。月経不順や不正出血、不妊症の症状がある場合は、婦人科を受診しましょう。黄体機能不全の治療には、黄体賦活療法や黄体ホルモン補充療法があり、妊娠希望の場合は早めの受診が推奨されます。
松本レディースIVFクリニック/成育医療研究センター 産婦人科 共同研究員
藤井 達也 監修
病気について
着床の過程に重要なホルモンであるプロゲステロンの分泌や働きが不十分な状態になることです。
排卵後の黄体から十分なプロゲステロンが分泌されないことが主な原因と考えられています。
適切な治療を受けることにより、妊娠できた方はたくさんいらっしゃいます。
早い周期で生理が来たり、不正出血がみられたりします。
妊娠しづらい状況が続く可能性があります。
根拠は限られますが、ビタミン類を含め十分な栄養摂取が望ましいと考えられています。
効果としては限定的だと考えられます。
プロゲステロンの分泌や作用が不十分であるとことが主な原因とされています。
ストレスは黄体機能不全の原因のひとつになり得ます。
低下する傾向があります。
黄体機能不全の場合には、基礎体温が上昇する高温相が短くなる傾向があります。
症状について
基礎体温の高温相が10日以下に短くなります。また妊娠しづらくなる可能性もあります。
月経不順などの症状がみられ、基礎体温の高温相が10日以下になることがあります。
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
黄体機能不全が原因の可能性もありますが、断定することはできません。
黄体機能不全が原因で、不正出血が起きることはあります。
治療について
受診について
検査について
薬について
(参考文献)
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