たんじゅんせいけっかんしゅ(もうさいけっかんきけい)
単純性血管腫(毛細血管奇形)
単純性血管腫(毛細血管奇形)とは、生まれつき皮膚の毛細血管が拡張して赤あざができる病気です。多くは一生消えず、成長とともに広がったり色が濃くなったりします。顔にある場合は骨の成長に影響することも。早期治療が効果的なため、形成外科や皮膚科を受診しましょう。
日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
病気について
症状について
治療について
単純性血管腫(毛細血管奇形)の場合、主にどのような治療をしますか?
主な治療はパルス色素レーザーを用いたレーザー治療で、早期に開始するほど高い効果が期待できます。
単純性血管腫(毛細血管奇形)の場合、日常生活で気を付けることはありますか?
あざの色の変化や盛り上がりに注意し、合併症が疑われる症状があれば早めに専門医へ相談してください。
単純性血管腫(毛細血管奇形)のレーザー治療で消えないことはありますか?
色調が改善し完治する例もありますが、部位や深さにより完全に消えない場合や再発する場合もあります。
単純性血管腫(毛細血管奇形)は大人になってからでも治療できますか?
年齢に関係なく治療可能です。ただし、皮膚が薄い乳幼児期に開始する方が高い効果が期待できます。
受診について
薬について
(参考文献)
日本形成外科学会.“血管腫・血管奇形(赤あざ)”..https://jsprs.or.jp/general/disease/umaretsuki/hifu/kekkanshu.html,(参照 2026-01-15)..“毛細血管奇形(単純性血管腫)”..https://cure-vas.jp/list/capillary-malformation/,(参照 2026-01-15)..“血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン 2022”..https://issvaa.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/80d9663d18f8cc93de83f4971e260d1c.pdf,(参照 2026-01-15).
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