胃カメラの鎮静剤で死ぬことはありますか?
何らかの偶発症が発生する確率は0.0013%、それによって死亡する確率は0.00002%と報告されています。
胃カメラの際に使用した鎮静剤の影響で死亡した報告もありますが、頻度は非常にまれです。
2008年〜2012年の5年間の消化器内視鏡関連の偶発症(胃カメラ検査中に偶然起こった症状)を調査した報告では、544施設で行われた内視鏡検査・治療についてのデータが示されています。およそ1700万件の検査・治療のうち、鎮静・鎮痛薬に関連した偶発症は219件で、死亡数はわずか4件でした。鎮静剤で生じる合併症で多いのは呼吸抑制(呼吸が弱くなる、回数が少なくなる)ですが、モニターをつけてそのサインに気づくようにしたり、酸素を送ることなどで対応できることがほとんどです。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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