急性妊娠脂肪肝の症状は?急性妊娠脂肪肝
監修医師金沢 誠司産婦人科
- 更新日
- 2026/10/28
- 公開日
- 2020/09/03
急性妊娠脂肪肝とは
急性妊娠脂肪肝は、主に妊娠後期に突然起こる重い肝臓の病気で、母体と赤ちゃんの命に関わることがあります。強いだるさ・吐き気や嘔吐・上腹部痛に続いて、短い間に黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、血が止まりにくくなる、意識がぼんやりするなどが進行するのが特徴で、原因として脂肪の代謝の異常が関係していると考えられています。妊娠後期にこれらの症状が急に出た場合は、早急な入院と分娩の検討が必要となるため、すぐに産婦人科へ連絡・受診してください。
受診の目安・何科を受診するべきか
急性妊娠脂肪肝の専門医がいる近くの病院はありますか?
急性妊娠脂肪肝の専門医がいる病院を見る急性妊娠脂肪肝について、医師からのよくある質問
医師からよくある質問はありますか?
「急性妊娠脂肪肝」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。
- 【透析(血液透析、腹膜透析など)】をしていますか?
- 自分の意思に反して手足や顔が動いてしまいますか?
- 皮ふに紫色のあざまたはブツブツがありますか?
- 肌の表面がカサカサしてパラパラこぼれ落ちていますか?
- 皮ふにかゆみはありますか?
急性妊娠脂肪肝に関連する病気・症状
この記事の監修医師
金沢 誠司 先生
産婦人科・産科・婦人科
産婦人科専門医・医学博士。新潟大学医学部卒、東北大学大学院修了。 国立成育医療研究センター等の高度周産期施設で胎児診療や臨床研究に従事したのち、Ubie株式会社にて医療AI開発を通じた医療のDX化を推進。 現在は、臨床の最前線で胎児超音波や出生前診断を専門としつつ、これまでの臨床知見とAI開発経験を融合。女性がライフスタイルに合わせて健康をデザインする「マタニティ・ストラテジスト」として活動。全女性が根拠ある医療情報を手にし、戦略的に体調を管理するためのメディア [Platform Women's](https://platform-womens.jp/) を主宰している。
- 更新日
- 2026/10/28
- 公開日
- 2020/09/03