ウィルスによる血球貪食症候群の対処法は?ウィルスによる血球貪食症候群
監修医師村橋 睦了東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 血液内科
- 更新日
- 2026/10/28
- 公開日
- 2020/09/03
ウィルスによる血球貪食症候群とは
ウイルスによる血球貪食症候群とは、ウイルス感染を契機にマクロファージが過剰に活性化し、自身の血球を貪食することで汎血球減少をきたす重篤な病態です。EBV(EB ウイルス)やCMV(サイトメガロウイルス)が主な原因です。持続する高熱・肝脾腫・血球減少・著明な高フェリチン血症がみられ、放置すると致死的になりえます。これらの症状がある場合は、血液内科への速やかな受診を検討してください。
ウィルスによる血球貪食症候群の治療・対処法
ウィルスによる血球貪食症候群への対処法は?
EBウイルスによるもの以外は軽症が多く、自然治癒するものもあります。まずは医療機関を受診してください。
受診の目安・何科を受診するべきか
ウィルスによる血球貪食症候群の専門医がいる近くの病院はありますか?
ウィルスによる血球貪食症候群の専門医がいる病院を見るウィルスによる血球貪食症候群について、医師からのよくある質問
医師からよくある質問はありますか?
「ウィルスによる血球貪食症候群」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。
- 体温は37.5℃以上ですか?
- 体のだるさはありますか?
- リンパ節(首や脇の下、股の付け根、耳の後ろなどにあります)がはれて大きくなっていると感じますか?
- おおよそ7日以上に渡って、38度以上の高熱が続いていますか?
- 頭がボーっとする、すっきりしない感じがしますか?
ウィルスによる血球貪食症候群に関連する病気・症状
この記事の監修医師
村橋 睦了 先生
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 血液内科・腫瘍内科・内科
【経歴】 宮崎医科大学医学部医学科 卒業 国立感染症研究所 エイズ研究センター 宮崎医科大学大学院医学研究科 生体防衛機構系専攻 修了 博士(医学) フランス国立医学衛生研究所(INSERM UR543) パリ第6大学 Pitié-Salpêtrièr 病院 医学部免疫細胞部 博士研究員 東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 感染症分野 福岡大学病院 腫瘍・血液・感染症内科 九州大学病院 先端分子・細胞治療科
- 更新日
- 2026/10/28
- 公開日
- 2020/09/03