足首捻挫ではどのような症状がありますか?
足首の痛みや腫れがみられます。
足首捻挫では、受傷直後に損傷部位の腫れ、痛み、内出血などが見られますが、症状は損傷の程度によっても異なります。
Ⅰ度(靱帯の断裂なし)
靱帯が伸びるだけで断裂しておらず、わずかな腫れと痛みを伴います。
Ⅱ度(靱帯の部分断裂)
靱帯の部分的な断裂があり、明らかな腫れ、痛み、動きの制限を伴います。
捻挫した足首の関節が少し不安定(ぐらつき)になります。
Ⅲ度(靱帯の完全断裂)
靱帯の完全な断裂があり、強い腫れ、痛み、動きの制限を伴います。
捻挫した足首の関節がとても不安定(ぐらつき)になります。
このように、軽度の捻挫では軽い痛みとわずかな腫れがある程度ですが、重度の場合には強い痛みと腫れに加えて、足首の動きが制限されたり、歩行困難となる場合もあります。
不安定性(ぐらつき)が残存した場合、慢性的な足首の痛みが続いたり、捻挫を繰り返しやすくなります。また、徐々に軟骨(骨と骨の衝突や摩擦を防ぎ、関節の動きを滑らかにしている組織)がすり減る疾患である変形性足関節症のリスクも高くなります。
まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
(参考文献)
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