熱中症
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応急処置はどのようにして行えばいいですか?
涼しい場所で安静にし、経口補水液をしっかり飲み、アイスパックなどで体を冷やしましょう。
解説
軽症(I度)の熱中症であれば、応急処置と見守りで対応が可能です。
まずはクーラーなどがきちんと効いている涼しい場所に移動し、安静にしましょう。
また、経口補水液などをしっかり飲んで水分補給をし、アイスパックなどで体を冷やしましょう。
なお、意識障害が見られるなど重症の場合は、すぐに医療機関の救急科を受診してください。
重症の場合、医師の指示にしたがって、深部体温(体の内部の温度)が38℃以下になるまで全身を冷やす治療を行います。
参考・文献
亀田総合病院・脳神経内科
原瀬 翔平 監修
熱中症
応急処置はどのようにして行えばいいですか?
涼しい場所で安静にし、経口補水液をしっかり飲み、アイスパックなどで体を冷やしましょう。
解説
軽症(I度)の熱中症であれば、応急処置と見守りで対応が可能です。
まずはクーラーなどがきちんと効いている涼しい場所に移動し、安静にしましょう。
また、経口補水液などをしっかり飲んで水分補給をし、アイスパックなどで体を冷やしましょう。
なお、意識障害が見られるなど重症の場合は、すぐに医療機関の救急科を受診してください。
重症の場合、医師の指示にしたがって、深部体温(体の内部の温度)が38℃以下になるまで全身を冷やす治療を行います。
亀田総合病院・脳神経内科
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