汗疱がなかなか治らない場合はどうすればよいですか?
金属アレルギーが背景にある場合があります。皮膚科を受診し検査を受けることをお勧めします。
汗疱がなかなか治らない場合は、皮膚科を受診し、専門医の診察を受けましょう。
汗疱の多くは原因不明ですが、ニッケルなどの金属に対するアレルギーが背景にある場合もあります。金属アレルギーの検査の必要性について、皮膚科を受診し相談することをお勧めします。また、汗の多い体質の方は、制汗剤を使用することをお勧めします。なお、汗疱自体が、季節の変わり目に症状が出現することが多い疾患のため、汗疱を季節の変わり目ごとに定期的に繰り返す人もいます。
症状がひどい場合や、なかなか治らない場合は、自己判断せずに皮膚科を受診して、適切な薬を処方してもらうことが大切です。かゆみが強い場合は、我慢せずに冷たいタオルなどで冷やすと楽になることがあります。また、汗疱によく似た別の病気である可能性もあります。自己流のケアで悪化させてしまう前に、皮膚科の先生に診てもらい、原因を特定してもらうようにしましょう。先生に症状や経過を詳しく伝えることが、適切な治療につながります。
原因となる金属を避けても、季節の変わり目に繰り返す場合は、体質的に汗疱ができやすいと考えられます。
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平塚市民病院 皮膚科
髙岡 真梨子 監修
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