汗疱のケアにハンドクリームを使ってもよいですか?
汗疱のケアにハンドクリームを使うことは問題ありません。
汗疱のケアにハンドクリームを使用することは、基本的には良いですが、注意点があります。
汗疱とは、手のひら・足の裏に、直径2~5mm程度の水ぶくれがぱらぱらと複数個出現している状態です。かぶれを合併して指の側面や手の甲に広がり、痒みを伴うことも多いです。
季節の変わり目に症状が出現することが多く、汗疱を季節の変わり目ごとに定期的に繰り返す人もいます。かぶれを合併して痒みを伴う場合の対応は、手の湿疹に準じます。ただれを悪化させないために、皮膚を清潔に保ち、皮膚のバリア機能を保つために、保湿剤を外用します。
医療機関で処方される保湿剤以外にも、市販のハンドクリームを使うことも、皮膚のバリアを保つためには有効と考えられます。ただし、市販のハンドクリームの成分によっては、かえってかぶれを引き起こす場合もあるため、市販のハンドクリームを使っていて症状が悪化する場合には、早めに皮膚科を受診することをお勧めします。
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(参考文献)
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平塚市民病院 皮膚科
髙岡 真梨子 監修
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