下垂体機能低下症の場合、主にどのような治療をしますか?
原因となる病気の治療やホルモンの補充を行います。
不足しているホルモンを補充します。
副腎皮質刺激ホルモンの分泌が低下することによる副腎皮質機能低下症では、ヒドロコルチゾンなどのステロイドホルモンを補充します。
甲状腺刺激ホルモンの分泌が低下することによる甲状腺機能低下症では、レボチロキシンを補充します。
副腎不全がある場合、必ずステロイドホルモンの補充を優先させます。
成長ホルモンの分泌が低下している場合、低身長の子どもでは成長ホルモンを注射で補充します。大人では一定の基準を満たす場合、成長ホルモンを補充して治療しますが、がんがある方や妊娠中の方は治療できません。
卵胞刺激ホルモンや黄体形成ホルモンの分泌が低下することによる性腺機能低下症では、性ホルモンを補充します。
抗利尿ホルモンの分泌が低下すると中枢性尿崩症を起こしますが、デスモプレシンを補充して治療します。
下垂体に腫瘍がある場合は手術をします。
医療法人社団メレガリ うるうクリニック関内馬車道 糖尿病・内分泌科
濵﨑 秀崇 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
下垂体機能低下症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ