室内熱中症とはなんですか？

夏の暑さをしのぐための一時的な避難場所です。冷房の効いた公共施設などで、誰でも無料で休憩できます。

意識がなければ救急車を。意識があれば涼しい場所へ運び、体を冷やしながら水分・塩分を補給させてください。

時間が経ってから症状が出ることがあります。暑い場所にいたあとは、こまめな水分補給と休息を心がけてください。

熱中症の直接症状ではありませんが、汗や体温上昇が刺激となり、蕁麻疹が出ることがあります。

熱中症でも汗をかかないことはあります。

熱中症が原因でも眠気が起こることがあります。

危険なサインの可能性があります。涼しい場所で楽な姿勢になり、ためらわず救急車を呼んでください。

体に熱がこもることで発熱します。体を冷やす応急処置が重要で、高熱の場合はすぐに医療機関を受診してください。

熱中症で腹痛を生じることは十分にありえます。