脱腸(鼠径ヘルニア)は自分で治せる?なりやすい人は?セルフチェックできる?
鼠径ヘルニア(脱腸)について、特に知りたいことは何ですか?
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鼠径ヘルニア(脱腸)について、気になる症状はありますか?
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どのような人が鼠径ヘルニア(脱腸)になりやすいですか?
どのような人が鼠径ヘルニア(脱腸)になりやすいですか?
高齢、やせ、家族歴、腹圧のかかる仕事や運動、前立腺の手術既往、咳を慢性的にしている人、腹膜透析、喫煙者などがリスクになります。
以下に当てはまる人は、鼠径ヘルニアにかかるリスクが高いといえます。
- 高齢
- やせ
- 家族歴がある
- 腹圧のかかる仕事や運動をしている(便秘や排尿障害がある)
- 前立腺の手術既往
- 咳を慢性的にしている(喘息や肺気腫がある)
- 腹膜透析を行っている
- 喫煙している
鼠径ヘルニア(脱腸)はどのようにして治療しますか? 自分で治す方法はありますか?
鼠径ヘルニア(脱腸)はどのようにして治療しますか? 自分で治す方法はありますか?
治療方法は手術のみです。自分で治すことはできません。
現在のところ、鼠径ヘルニアの根本的な治療方法は手術しかありません。腸などの内臓が飛び出てしまっているところを手や指で押し込んだり、脱腸した部分を圧迫する「脱腸帯」というベルトを使用したりすることで、一時的に元に戻せる場合はあります。しかし、内臓が飛び出ている穴自体が塞がるわけではないため、根本的な治療にはなりません。
手術では、腸や脂肪などの飛び出ている臓器をお腹の中に戻した後、穴を縫い合わせたり、人工の網(メッシュ)を使用したりして穴を塞ぎます。
鼠径ヘルニア(脱腸)のセルフチェックはできますか?
鼠径ヘルニア(脱腸)のセルフチェックはできますか?
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックができます。
以下の症状がある場合、鼠径ヘルニアの可能性があります。
- 足の付け根に柔らかい膨らみがある
- 足の付け根に違和感がある
- 立った時やお腹に力を入れた時に、膨らみができたり大きくなったりする
- 起床時や静かに横になっている時は膨らみが小さくなる
- 指で押し戻せた膨らみがまた出てきた
- 膨らみの部分が痛い
- 膨らみの部分にもお腹全体にも痛みがある
- 膨らみの他に、お腹の張りや吐き気・嘔吐の症状がある
また、症状検索エンジン「ユビー」(無料)でも、質問に答えるだけで症状のセルフチェックが可能ですので、ぜひご利用ください。
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編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
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医師執筆/監修
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新潟大学医歯学総合研究科 消化器内科分野 消化器科
吉岡 藍子 監修
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