日光角化症が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
皮膚科を受診してください。放置すると皮膚がんへと進行する恐れがあるため、早めの受診が大切です。
【受診すべき診療科】
日光角化症や、それが進行した皮膚がん(有棘細胞癌)が疑われる場合は、まず皮膚科を受診してください。症状や状態によっては、皮膚科だけでなく、腫瘍内科や形成外科、放射線科の医師などと協力して治療が進められることもあります。
【早期受診が大切な理由】
日光角化症は見た目だけで、他の病気と完全に区別するのが難しい場合があり、確実な診断には皮膚の一部を切り取って顕微鏡で調べる検査(生検)が必要です。
特に、触ってしこりのような硬さを感じたり、出血や炎症があったりする場合は、すでに皮膚がんへ進行しているサインの可能性があります。
異常を感じたら自己判断で放置せず、早めに医師の診察を受けることが大切です。
日光角化症について、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
Foley K, Gupta AK, Martin G, Tweed JA, Villanueva E, Carviel J.“Topical treatments and photodynamic therapy for actinic keratosis of the face and scalp (Protocol)”.Cochrane Library.https://www.cochranelibrary.com/cdsr/doi/10.1002/14651858.CD013452/pdf/full,(参照 2026-07-16).
皮膚がん診療ガイドライン策定委員会.“皮膚がん診療ガイドライン第4版 有棘細胞癌診療ガイドライン2025”.日本皮膚科学会.https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/135/6/135_1531/_pdf/-char/ja,(参照 2026-07-16).
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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