若い女性も子宮頸がんの検診を受けたほうがよいですか?
20歳以上の女性であれば、2年に1回は子宮頸がんの検診を受けたほうがよいとされています。
子宮頸がんは他の悪性腫瘍と異なり、高齢の女性よりもむしろ若い女性において見つかりやすい病気と言えます。
近年は特に若年化が進んでおり、20〜30歳代での発症が増えてきています。
20歳を過ぎたら、ぜひ2年ごとにがん検診を受けるようにしましょう。
成育医療研究センター 産婦人科 共同研究員
藤井 達也 監修
(参考文献)
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