鎖骨骨折の場合、主にどのような治療をしますか?
転位(ずれ)がなければ保存療法(三角巾固定など)が基本ですが、転位が大きい場合は手術も検討されます。
鎖骨骨折の治療は、転位(骨のずれ)が小さければ保存療法が基本ですが、ずれが大きい等では手術も検討されます。
- 保存療法: 骨のずれが少ない場合や、小児の骨折では、保存療法が選択されることがほとんどです。三角巾や鎖骨バンドなどを用いて患部を固定し、骨が自然に癒合するのを待ちます。安静を保ち、定期的にX線検査で骨の癒合状況を確認します。
- 手術療法: 骨のずれが大きい場合、骨が皮膚を突き破る危険がある場合、神経や血管の損傷が疑われる場合、または早期の社会復帰を希望する場合などに検討されます。手術では、プレートやスクリュー、ワイヤーなどを用いて骨折部を固定します。
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まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
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