隆起性皮膚線維肉腫は良性の病気ですか?
いいえ。悪性の病気です。しかし、一般的に予後は良好な病気です。
隆起性皮膚線維肉腫は悪性の病気ですが、治療法が確立されており、一般的に予後は良好です。
体幹や四肢、頭頚部にしこりができる病気であり、通常は症状がありませんが、腫瘍が成長し、潰瘍が形成されると、痛みを伴うこともあります。
腫瘍は数ヶ月から数十年かけて徐々に大きくなり、皮膚の深いところに入り込んでいきます。ゆっくりと進行する腫瘍であるため、診断が遅れることが多いです。
予後は一般的に良好であり、
- 10年生存率:99.1%
無再発生存率(がんの再発がなく生存している割合)は、
- 5年:86%
- 10年:76%
と、されています。
転移はまれですが、再発しやすい腫瘍なので、手術や放射線による治療を受けた後も、再発の有無を確認するために定期的に受診することが重要です。
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
(参考文献)
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