飢餓の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
無理をせず、十分な休息を取りながら、医師などの指示に従って食事管理等をしましょう。
治療を受けて日常生活に戻る際、無理をして急にたくさんの食事をとろうとしないことが一番大切です。長く十分に食べられていなかったあとに急に食事量を増やすと、体調を崩すことがあるため、食事は医師や管理栄養士の指示に沿って、少量ずつ段階的に増やしていきましょう。食事内容も、特定のものに偏らず、無理のない範囲でバランスよくとることが大切です。
また、体力が落ちているため、激しい運動などは避け、十分な睡眠をとって体を休めることを優先してください。ただし、状態に応じて無理のない範囲で日常生活を送ることも大切です。低栄養の影響で感染症にかかりやすいこともあるため、手洗いなどの基本的な感染予防もしっかり行いましょう。可能であれば、周囲のサポートを受けながら生活環境を整えることも重要です。
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(参考文献)
Cederholm, Tommy, and Ingvar Bosaeus. Malnutrition in Adults. The New England journal of medicine. 2024, 391, 155-165.
Graham, G G. Starvation in the modern world. The New England journal of medicine. 1993, 328, 1058-61.
da Silva, Joshua S V et al. ASPEN Consensus Recommendations for Refeeding Syndrome. Nutrition in clinical practice. 2020, 35, 178-195.
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編集・監修基準について
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富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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