緑便は感染の恐れがありますか?
感染性腸炎によって緑便となることがあります。
緑便は感染によって起こっている可能性があります。
便が緑色になるという症状は、感染のほかにもさまざまな原因が考えられます。例えば緑黄色野菜の摂取や、腸内細菌の変化などが挙げられます。
一方で、感染性腸炎の結果として便が緑色になっているという可能性もあります。
通常、胆汁は十二指腸に分泌され、小腸で大部分が吸収されますが、腸炎になるとこのプロセスがうまくいかなくなります。その結果、未吸収の胆汁が大腸に到達し、酸化して緑色の便として排出されることがあります。
さらに、緑便とともに下痢、腹痛、発熱、嘔吐などの症状がみられる場合には、感染性腸炎の可能性が高まります。このような症状がある場合には、早めに医師の診断を受けることが重要です。
緑便が必ずしも感染を意味するわけではありませんが、他の症状と併発する場合は注意が必要です。感染性腸炎の予防には、手洗いや食品の衛生管理が重要です。
また、症状が続く場合や重症化する場合には、専門医の診断を仰ぐことが推奨されます。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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