「緑便」とはどのような症状ですか?
便が緑色になる症状です。
緑便とは、便が通常の茶色ではなく緑色に変わる症状のことを指します。
これにはさまざまな要因が考えられますが、食事内容や胆汁の酸化といった可能性が挙げられます。
例えば、緑色の野菜を多く摂取すると、その色素が便に反映されることがあります。
また、胆汁の影響により便が緑色になることもあります。本来の便の茶色は、肝臓でつくられる胆汁の色からきています。
胆汁の成分の多くは腸で吸収されますが、なんらかの原因で腸から吸収される量が少ないと、結果として過剰な胆汁が腸内で酸化し、緑色の便を呈することがあります。
さらに、腸内細菌のバランスの変化や、感染性腸炎が原因となることもあります。
食事内容などにより、一時的に緑色の便が出るのみであれば、多くの場合、特別な対応は必要ありません。
しかし、緑便が続く場合や他の症状(下痢、腹痛、発熱など)が伴う場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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