「味覚障害」とはどのような症状ですか?
味覚が低下し、通常の味が分からなくなる症状を指します。
味覚障害とは、主に味覚が低下して通常の味が分からなくなる症状を指します。その症状は多岐に渡り、口の中の乾燥や舌の痛みを伴うこともありますが、大きくは「量的味覚障害」と「質的味覚障害」の2つに分けられます。
量的味覚障害
感じる味の強さに問題が起こることを指します。多くの味覚障害は量的味覚障害に分類されます。
量的味覚障害の症状は、具体的には以下の通りです。
- 味覚低下:味が薄く感じる
- 味覚脱失:何を食べても味がしない
- 解離性味覚障害:甘味だけや苦味だけなど特定の味覚だけが分からない
質的味覚障害
本来の味とは異なる種類の味を感じることを指します。
質的味覚障害の症状は、具体的に以下の通りです。
- 異味症:甘い物を食べると苦く感じるなど、味覚を取り違えてしまう
- 自発性異常味覚:口の中に何もないのに苦味や塩味などを感じる
- 悪味症:何を食べても嫌な味になる
真生会富山病院 耳鼻咽喉科
阿河 光治 監修
(参考文献)
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