「滑液包炎」とはどのような病気ですか?
関節の動きを滑らかにする「滑液包」という袋に炎症が起こり、痛みや腫れが起こる病気です。
この病気は、「滑液包(かつえきほう)」という関節の動きをなめらかにするクッションの役割がある構造に炎症が生じ、痛みや腫れが起こるものです。
滑液包とは、筋肉や腱、骨などがこすれ合う部分にある、少量の液体が入った袋状の組織です。これがクッションの役割を果たし、関節を動かすときに生じる摩擦を減らしています。
しかし、けがや使いすぎなどで負担がかかると、この滑液包に炎症が起こり、余分な液体がたまってしまいます。その結果、関節を動かしたり押したりしたときに、痛みや腫れを感じるようになります。
肩や肘、膝、股関節、かかとなど、関節の負担がかかりやすい部位でよく見られる病気です。
滑液包炎について、特に知りたいことは何ですか?
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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