毛細血管拡張症の治療は保険適用になりますか?
原則は自費ですが、医師が医療上の必要性を認めた特定のケースでは保険が適用されます。
【基本は「自費」】
単に赤ら顔を治したい、肌をきれいにしたいといった美容目的の場合は、健康保険は使えず全額自己負担(自費診療)になります。
【保険が使える場合】
医師が「医療として治療が必要」と診断した特定のケース(単純性血管腫や特定の毛細血管拡張症など)に対し、国が認めた色素レーザーなどを使う場合は保険が適用されます。ただし、数ヶ月にわたる治療をまとめて1回と数える特殊なルールがあるため、回数や費用は確認が必要です。
【注意点】
同じ症状に対し、保険と自費を混ぜて治療することはできません。また、酒さ(しゅさ)などの赤みは、同じ機械を使っても保険がきかないことが多いです。
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(参考文献)
Ruchi Gupta et al.“A clinical approach to diagnose patients with localized telangiectasia”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25951904/,(参照 2026-02-04).
.“尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン 2023”..https://www.dermatol.or.jp/dermatol/wp-content/uploads/xoops/files/guideline/zasou2023.pdf,(参照 2026-02-04).
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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