メトヘモグロビン血症
「メトヘモグロビン血症」とは、ヘモグロビンが酸素を運べなくなることで全身に酸素不足を引き起こす病気です。チアノーゼ、頭痛、息切れ、意識障害などの症状がみられます。薬剤や化学物質に触れた後にこれらの症状が出た場合は内科を受診しましょう。
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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