メトヘモグロビン血症ではどのような症状がありますか?
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メトヘモグロビン血症ではどのような症状がありますか?
メトヘモグロビン血症ではどのような症状がありますか?
メトヘモグロビン濃度により症状は異なり、チアノーゼから意識障害、重篤な場合は致死的になります。
メトヘモグロビン血症では、血液中の酸素運搬がうまくいかなくなり、チアノーゼ(皮膚や唇が青紫色になること)や意識障害などの症状が現れます。メトヘモグロビン血症の症状は、血中メトヘモグロビン濃度により異なります。
一般的に、メトヘモグロビン濃度が10%未満では無症状ですが、10~20%でチアノーゼがみられ、20~30%で頭痛、めまい、呼吸困難、倦怠感、頻脈などの低酸素症状が出現します。50%を超えると意識障害、痙攣、昏睡をきたし、70%以上では致死的と言われています。
特に、乳児や基礎疾患を有する患者さんでは、軽度の上昇でも重篤な症状を呈することがあるため注意が必要です。
(参考文献)
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東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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