テポチニブ塩酸塩水和物(テプミトコⓇ)の副作用の出現時期は、いつですか?
副作用の出現時期は、副作用の種類や個人差によって異なるため一概に述べることはできません。
テポチニブ塩酸塩水和物(テプミトコⓇ)の副作用の出現時期は、副作用の種類や個人差によりますが、以下のような具体的な期間が報告されています。
間質性肺疾患
薬剤によって肺が硬くなることで、息切れや呼吸困難、咳嗽、発熱などの症状が現れることがあります。症状発現の中央値は、投与開始から54日(範囲:21~135日)と報告されています。
体液貯留
身体に水分がたまることで、むくみ、急激な体重増加、呼吸困難などの症状が現れることがあります。症状発現の中央値は、投与開始から43日(範囲:5~797日)と報告されています。
肝機能障害
薬剤によって肝臓が十分に機能しなくなる可能性があります。進行すると、白目や肌が黄色くなったり、倦怠感、むくみなどの症状が現れることがあります。症状発現の中央値は、投与開始から22日(範囲5~211日)と報告されています。
腎機能障害
薬剤によって腎臓が十分に機能しなくなる可能性があります。尿量の減少、むくみ、血尿などの症状が現れることがあります。症状発現の中央値は、投与開始から21.5日(範囲4~549日)と報告されています。
上記の副作用は特に重大な副作用として報告されているため、疑われる症状が出現した場合は、速やかに医療機関を受診するようにしましょう。
また、副作用は個人差が大きく、必ずしも上記通りに現れるとは限りません。詳細については必ず主治医に確認するようにしましょう。
東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科 特任助教
石橋 直弥 監修
(参考文献)
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