デュタステリド(アボルブⓇ)には、どのような副作用がありますか?
主な副作用としては、肝機能障害や、性欲減退、勃起不全、乳房障害などがあります。
デュタステリド(アボルブⓇ)では、以下のような副作用が報告されています。
服用している間に、これらの副作用が出てくる可能性がありますので注意しましょう。
重大な副作用
肝臓で代謝されるため、上記の副作用が出る場合があります。
黄疸は症状が進行してから出てくるため、定期的な採血検査で早めに見つけることができます。
その他報告されている副作用(頻度:1%以上のもの)
- リビドー減退(性欲減退)
- 勃起障害/勃起不全(ED)
- 乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)
薬の効果で活性型の男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが減少し、女性ホルモンが相対的に多くなることもあり、上記のような症状が出てくる可能性があります。
また、薬のメカニズムの関係で、デュタステリドを服用すると、前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSAが本来の値の約半分に下がってしまいます。
そのため、PSA検診を受けるときは、このお薬を服用していることを医師にお伝えください。
その他にも気になる症状があれば、我慢せずに主治医や薬剤師へ相談しましょう。
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
(参考文献)
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