ものが二重に見える
という症状の原因と、関連する病気をAIで無料チェック

更新日:2026/06/15

監修医師:
原瀬 翔平

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「ものが二重に見える」はどんな症状ですか?

ものが二重に見えるとは

物が二重に見えるとは、一つの対象物が二つに重なって見える「複視」の状態です。外眼筋麻痺では動眼神経・滑車神経・外転神経の障害により眼球運動が制限され、重症筋無力症では夕方に悪化する眼瞼下垂と複視が特徴的です。突然の複視は脳動脈瘤や脳幹梗塞の徴候であることもあり、頭痛を伴う場合は速やかな受診を検討してください。

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2026年6月14日 更新

「ものが二重に見える」のQ&A

ものが二重に見えるという症状はどんな病気に関連しますか?

ものが二重に見えるという症状の原因となる主な病気は次のとおりです。
  • 重症筋無力症
  • 下垂体腺腫
  • 松果体腫瘍
  • ランバート・イートン症候群
  • 未破裂脳動脈瘤
  • トロサ・ハント症候群
  • ウェルニッケ脳症
  • 眼窩ふきぬけ骨折
  • 網膜中心静脈閉塞症
  • 糖尿病黄斑浮腫
すぐに病院を受診すべき、ものが二重に見える場合に関連する病気もあります。
  • 椎骨動脈解離
  • 子癇(しかん)
  • 小脳出血・梗塞
  • ウェルニッケ脳症
  • 減圧症
  • 視神経炎
  • 眼窩ふきぬけ骨折
  • 脳静脈洞血栓症

ものが二重に見えるという症状について、医師からのよくある質問

  • 片目ずつ見た時に、ものが二重に見えますか?
  • 目を動かして痛みが出ますか?
  • これまでに【多発性硬化症】と診断されたことはありますか?

最新のガイドライン・医療水準を取り込んだデータベースを元に関連する病気・症状を表示しています。

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監修医師

原瀬 翔平

診療科・専門領域

  • 脳神経内科
  • 内科
University of Washington (理学部、分子細胞生物学) 卒業後、アップルジャパン株式会社勤務を経て、琉球大学医学部に入学。沖縄県立中部病院での初期臨床研修(2016, 2017年度最優秀研修医賞受賞)修了後、2018年4月に亀田総合病院に入職。同院脳神経内科ベスト指導医(2019, 2020)を受賞。2018年から亀田総合病院卒後研修センター長補佐も兼任しており、臨床だけでなく研修病院における医学教育にも力を入れている。2021年には国立循環器病研究センター脳血管内科で超急性期脳卒中診療を行う。 総合内科の視野を持ちながらの脳神経内科領域、特に脳卒中を専門とする。急性期だけでなく予防、慢性期脳卒中による症候性てんかん、高次脳機能評価、リハビリ、等にも精通。頭痛、しびれ、物忘れ等の主訴にも柔軟に対応できる。 日本語、英語(ネイティブ)、中国語(日常会話)での対応も可能。
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