「おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)」の対処法を無料でチェック

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
耳の下の唾液腺が腫れて痛む病気です。ウイルス感染症であり、潜伏期間が長いのが特徴ですので、周囲の人への感染が起こっている可能性があります。治療法はありません。通常1-2日ほどで耳の下の腫れはおさまります。髄膜炎を合併し重症化したり、まれに後遺症として難聴になる可能性があります。
次の症状などが特徴として見られます。
- 耳の下を触ると痛みが増す
- 体温が普段より高い
- 耳の下が腫れている
- 周囲(学校や職場、家庭など)に同じような症状の人がいる
- 頭痛がある・頭が重い
- 耳の痛みがある
- 痛みで口を開けにくい
- 痛みで食べ物を噛めない
- 哺乳を拒否する、食事を拒否する
- 痛みで食べ物を飲みこみにくい
痛み止めなどで対応します。とくに酸っぱいものを食べると痛みがひどくなることが多いので、避けると良いでしょう。痛みのせいで水分が取れないなどの場合は、受診を検討してください。また感染力が強く、出席停止の期間が決まっています。症状が改善しても、登園・登校の前には必ず診察を受けてください。
本サービスではいくつかの質問に答えると、次の内容を確認することができます
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の可能性
病院に行くべきか
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)でおすすめの病院
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「おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)」について気になる症状をまず1つ教えてください。
頭がぼおっとする
体がだるい
痛くて声が出せない
痛みで食べ物を噛めない
耳が痛む
頭痛がする
耳の下が腫れている
発熱がある
当てはまる症状がない方は
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