膝が腫れて熱く赤いのは病気?関節に赤みや腫れ、熱っぽさがあるという症状の原因と、関連する病気をAIで無料チェック

監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科

更新日
2026/10/27
公開日
2021/01/18

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「関節に赤みや腫れ、熱っぽさがある」がどの病気に関連するかチェック

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関節の発赤・腫脹で症状チェックした人の受診データ(診断名・診療科)

受診後に報告された診断名

  • 変形性関節症14%
  • 痛風・偽痛風10%
  • 腱鞘炎7%
  • 関節リウマチ(類縁疾患も含む)6%
  • 蜂窩織炎4%
  • その他の病気ほか225種類

受診した診療科

  • 整形外科61%
  • 皮膚科12%
  • 内科12%
  • リウマチ科5%
  • その他10%

「関節の発赤・腫脹」を最も気になる症状として症状チェックを始めた人が、受診後に回答したデータ(自己申告、2021年1月〜2026年9月)です。医師による記録ではなく、世の中全体の割合でもありません。

※%は回答した人に占める割合です。診断名は複数回答のため、合計は100%になりません。

※回答が1,000人以上ある症状・病名のデータに限って掲載しています。

関節の発赤・腫脹の症状でユビーを利用したユーザーの実際の受診データ(自己申告)では、受診後に報告された診断名は、変形性関節症、痛風・偽痛風、腱鞘炎、関節リウマチ(類縁疾患も含む)など230種類に分かれ、一番多い変形性関節症でも14%でした。

関節の発赤・腫脹が気になって受診した人の多くは整形外科を受診していましたが、皮膚科や内科を受診した人もいます。

同じ症状で症状チェックを始めても、その後の状態によって、診断名や受診する診療科は分かれます

診断名
230種類
診療科
25種類

「関節の発赤・腫脹」を最も気になる症状として症状チェックを始めた人が、受診後に回答したデータ(自己申告、2021年1月〜2026年9月)です。医師による記録ではなく、世の中全体の割合でもありません。

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概要

「関節に赤みや腫れ、熱っぽさがある」に関連する主の病気には、骨粗しょう症、関節リウマチ、痛風・偽痛風などがあります。

関節の腫れとは

「関節の腫れ」とはどのような症状ですか?

関節が腫れると、左右差を感じる、痛みがある、動かしにくいといった症状があらわれます。

関節が腫れると、いつもより関節が大きく見えて左右差を感じるといった症状があらわれます。

関節が腫れる原因は様々なものがあります。この原因によって現れる症状は異なりますが、通常は関節に左右差を感じるほどの大きさの違いを感じて関節の腫脹に気が付く方が多いです。

関節が腫れることで、同時に関節の動かしにくさや関節の痛みを感じる場合が多いです。病気によっては、以下のような症状もみられる場合があります。

  • 関節の熱感
  • 発赤や内出血などの色の変化
  • 複数箇所の関節の腫れ
  • 関節より先の手足のむくみ  

このような症状が続くようであれば、一度病院を受診して原因をはっきりさせましょう。

さらに詳しく:「関節の腫れ」とはどのような症状ですか?監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科
もっと詳しく「関節の腫れ」を知る

関節の腫れの原因

指の第二関節に腫れがある場合、原因は何ですか?

捻挫や変形性関節症、関節リウマチといった病気の可能性があります。

捻挫や変形性関節症、関節リウマチといった病気の可能性があります。

指の第2関節は、様々な病気によって腫れを起こしやすい場所です。

例えばスポーツによる怪我であれば、捻挫や骨折、靭帯損傷を起こしやすい場所です。


指の第二関節に腫れを説明する図です


また、女性でよく指を使う方では、第1関節に続いて軟骨がすり減る変形性関節症を生じることがあります。

これはブシャール結節という病気です。

関節リウマチは手の症状を生じやすく、この場合は指の第2関節に腫れや痛みを生じることがあります。

ほかにも痛風や細菌感染症、腫瘍など病気の原因は様々です。

症状が続く場合、一度病院を受診して原因を調べてもらいましょう。

さらに詳しく:指の第二関節に腫れがある場合、原因は何ですか?監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科

指の関節が腫れる原因は何ですか?

骨折や変形性関節症、関節リウマチといった病気の可能性があります。

骨折や変形性関節症、関節リウマチといった病気の可能性があります。

指の関節は、様々な病気によって腫れを起こしやすい場所です。

例えばスポーツによる怪我であれば、捻挫や骨折、靭帯損傷を起こしやすい場所です。

特に第1関節の骨折では、骨性マレット指といって、手術が必要となる可能性のある骨折です。

また、女性で指をよく使う方では、まずは第1関節に軟骨がすり減る変形性関節症を生じることがあります。

これはヘバーデン結節という病気です。

関節リウマチは手の症状を生じやすく、この場合は指の第2関節に腫れや痛みを生じることが多いとされます。

ほかにも痛風や細菌感染症、腫瘍など病気の原因は様々です。

症状が続く場合、一度病院を受診して原因を調べてもらいましょう。

さらに詳しく:指の関節が腫れる原因は何ですか?監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科

関節の腫れの原因や考えられる病気には何がありますか?

関節に炎症を起こすような病気や怪我が原因となり、痛風やリウマチ、変形性関節症などがあります。

この症状は、関節に炎症を起こすような病気や怪我が原因として考えられます。

関節によっても起こりやすい病気は異なりますが、一般的には関節の炎症が腫れの原因となります。

関節に炎症を起こす病気は様々ですが、以下のような場合が考えられます。

炎症のほかにも、関節そのものが変形を起こすことで腫れて見えることがあります。

軟骨がすり減ってしまう変形性関節症が一般的です。骨折や脱臼によって、変形して見えることもあります。

また、稀ではありますが、骨に出来た腫瘍が原因で関節が腫れて見えることもあります。

関節の腫れが続くようであれば、一度病院を受診して原因をはっきりさせましょう。

さらに詳しく:関節の腫れの原因や考えられる病気には何がありますか?監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科
もっと詳しく「関節の腫れ」を知る

受診の目安・何科を受診するべきか

痛みのない関節の腫れでも受診は必要ですか?

痛みがほとんどなくても、少しずつ病気が進行する場合があるため受診は必要です。

痛みがほとんどなくても、少しずつ病気が進行する場合があるため受診は必要です。

関節の腫れの原因となる病気は様々です。なかには痛みが目立たない場合もあります。

多くの場合は大きな問題がないことが多いですが、なかには早い治療が必要となるものがあります。

たとえば、骨やそのまわりの構造物の腫瘍が原因である場合です。

ゆっくりと増大するタイプのものでは痛みが目立たないものがあります。

しかし、稀ではありますが、このなかには悪性のものもあります。

これらのことから、もし痛みのない関節の腫れに気がついた場合は、1週間ほど経過を見ても改善がほとんどない場合には一度病院を受診して原因を調べてもらいましょう。

さらに詳しく:痛みのない関節の腫れでも受診は必要ですか?監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科
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検査・診断

関節の腫れのセルフチェックはできますか?

解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。

関節の腫れのセルフチェックには、以下の項目を参考にしてください。

多くあてはまる場合には、早めに病院を受診することを検討しましょう。

  • 関節の大きさに左右差がある。
  • 関節に痛みを感じる。
  • 関節を動かしにくい。
  • 関節を動かすと痛みが強まる。
  • 関節が熱を持っている。
  • 赤くなっている、または周囲に内出血がみられる。
  • 関節のまわりの手足も腫れている。

また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、関節の腫れについてのセルフチェックができます。ぜひご活用ください。

さらに詳しく:関節の腫れのセルフチェックはできますか?監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科
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関節の腫れの治療

関節の腫れの治療や予防方法には何がありますか?

治療には、安静や消炎鎮痛剤(痛み止め)の使用があります。予防方法は特にありません。

関節の腫れの治療には、安静や消炎鎮痛剤(痛み止め)の使用があります。予防方法は特にありません。

関節の腫れの原因となる病気は様々ですが、関節の炎症や怪我が原因であることが多いです。

このため、多くの場合では関節を安静にすることが有効です。動かしすぎたり歩きすぎたりしないように気を付けましょう。

また、関節の炎症を抑えるためには消炎鎮痛剤(痛み止め)の貼り薬や飲み薬が有効な場合もあります。

ただし、病気の種類や身体の状況によっては使用に注意が必要な場合もあるため、はっきりと診断を受けるまでは消炎鎮痛剤の使用は短期間の使用に控えるようにしましょう。

もしすでに関節リウマチや膠原病の診断を受けて治療中である場合は、これらの病気の悪化が原因で関節が腫れている可能性があります。

薬の調整が必要な場合もあるため、症状が続く場合には治療担当医に相談してみましょう。

さらに詳しく:関節の腫れの治療や予防方法には何がありますか?監修医師濱畑 智弘山田記念病院 整形外科
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関節の腫れについて、医師からのよくある質問

医師からよくある質問はありますか?

「関節に赤みや腫れ、熱っぽさがある」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。

  • 足首がはれていますか?
  • 患部は赤くなっていますか?
  • 患部は腫れていますか?
  • 体温は37.5℃以上ですか?

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2026年11月1日 更新

最新のガイドライン・医療水準を取り込んだデータベースを元に関連する病気・症状を表示しています。

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この記事の監修医師

監修医師 濱畑 智弘

濱畑 智弘 先生

山田記念病院 整形外科

慈恵医大を卒業。 浅ノ川総合病院、厚生中央病院を経て2021年4月より浅草病院 整形外科に勤務。 整形外科一般および人工関節置換術を専門とする。 より広い視点で医療を捉えなおすことが出来るように2020年4月より立教大学ビジネスデザイン研究科に入学、2022年3月に卒業しMBA取得。

更新日
2026/10/27
公開日
2021/01/18