どのようにして診断しますか?
血液検査で甲状腺ホルモンの高値を確認したうえで、症状を確認して診断します。
甲状腺ホルモンが高値であることに加え、以下に示すような特徴的な症状があるかどうかで診断を下します。
- 意識がぼんやりする
- 38℃以上の発熱がある
- 脈が速くなっている(130回/分以上)
- 心不全を起こしている
- 吐き気や下痢、黄疸などの消化器の症状がある
医療法人社団メレガリ うるうクリニック関内馬車道 糖尿病・内分泌科
濵﨑 秀崇 監修
(参考文献)
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