弱視ではどのような症状がありますか?
弱視では眼鏡では矯正不能な片目あるいは両眼の視力低下が起こります。
弱視は脳の視覚発達が十分に行われず、片眼または両眼の視力が低下する発達性疾患です。眼の構造自体に異常がなくても、視覚情報を処理する脳の部位の発達が不十分なため、見た情報の脳での処理が障害されます。
主な症状は、片眼・両眼の眼鏡で矯正できない視力低下に加えて、両眼での立体視(奥行き認識)の欠如、コントラストの感受性の低下などです。
幼少期に発症するため、自覚しにくいことが多く、視力検査で偶然発見されるケースもあります。放置すると回復困難な永久的視力低下につながる可能性があります。
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東日本橋内科クリニック 眼科
恒矢 美貴 監修
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