斜視
「斜視」とは、両目の視線が揃わず異なる方向を向いてしまう病気です。物が二重に見える、目の疲れ、集中力の低下などの症状がみられます。子どもの視線のズレや大人の突然の複視がある場合は、早めに眼科を受診しましょう。
東北大学病院 眼科
山口 知暁 監修
症状について
赤ちゃんが斜視かどうか確かめる方法はありますか?
目の動きを見たり、光の反射を見ることで確認できます。
斜視にはどのような種類がありますか?
大まかに「内斜視」、「外斜視」、「上斜視」、「下斜視」があります。
斜視の目の画像はありますか?
はい、斜視の目の画像を提示します。
斜視は遺伝するのですか?
斜視には遺伝的な要素が関与していることが示唆されていますが、必ず遺伝するわけではありません。
スマホが原因で斜視になりますか?
はい、斜視に似た症状や実際の斜視が起こることがあります。
斜視は生まれつきのものですか?
斜視は生まれつきの場合もあれば、成長や病気、けがなどによって、あとから発症する場合もあります。
斜視の場合、見え方はどのようになりますか?
斜視の場合、物が二重に見える(複視)ことが多くなります。
斜視のセルフチェックはできますか?
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
「斜視」とはどのような症状ですか?
斜視の症状としては、ものが二重に見えることがあります。
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