胎便吸引症候群の場合、主にどのような治療をしますか?
胎便吸引症候群の場合、呼吸が障害されている程度に応じて酸素投与や気管挿管などの治療を行います。
胎便吸引症候群の場合、呼吸障害の重症度に応じて治療を行います。まず、酸素の投与や経鼻的持続陽圧呼吸療法、さらに、気管挿管および人工呼吸器による管理が行われることもあります。
かつては、気道内の胎便を吸い取ることを目的に気管内にチューブを挿入し、吸引をしていましたが、そのような処置をしてもその後の経過は大きく変わらないことがわかり、最近は必要な場合に限って行っています。
また、肺のなかに吸い込まれた胎便による影響を最小限にするため、肺を膨らませる役割のあるサーファクタントを利用することや、肺炎に対する抗菌薬を投与することもあります。
胎便吸引症候群について、特に知りたいことは何ですか?
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埼玉医科大学総合医療センター 小児科
井上 信明 監修
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