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あーるえすういるすかんせんしょう

RSウイルス感染症

「RSウイルス感染症」は、RSウイルス(Respiratory Syncytial Virus)による感染症で、風邪症状や、細気管支炎、肺炎などを起こします。乳幼児や高齢者、基礎疾患のある患者さんで重症化しやすいです。特効薬はなく、治療は主に対症療法となります。手洗いやマスク着用、ワクチンでの予防が重要です。子どもの場合は小児科、成人の場合は内科を受診しましょう。

東日本橋内科クリニック 一般内科

平松 由布季 監修

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(参考文献)

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