日射病は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
体温管理と水分補給が基本です。
日射病の治療において、特効薬のような飲み薬や注射薬があるわけではありません。日射病は、強い直射日光によって体温調節がうまくできなくなり、体内の水分や電解質が失われることで起こります。そのため、治療の基本は薬よりもまず「体温管理」と「水分補給」です。
高熱が出ているからといって一般的な「解熱剤」を使うのは逆効果になることがあるため、医師の判断なしに使用しないでください。副作用として腎臓や肝臓に負担がかかる可能性があります。日射病は薬に頼るよりも、涼しい場所で体を冷やし、失われたものを補うことが何よりの治療となります。ただし、意識がもうろうとしている、口から水分補給ができないなどの場合は、重症化している可能性もあるため、すぐに医療機関を受診してください。
日射病について、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
日本救急医学会.“熱中症診療ガイドライン 2024”..https://www.jaam.jp/info/2024/files/20240725_2024.pdf,(参照 2026-02-03).
.“Treatment and Prevention of Heat-Related Illness”..https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMcp2210623?utm_source=openevidence,(参照 2026-02-03).
.“Prevention and Treatment of Heat Illness: Guidelines From the Wilderness Medical Society”..https://www.aafp.org/pubs/afp/issues/2025/1200/practice-guidelines-heat-illness.html,(参照 2026-02-03).
Francis G O'Connor.“Heat-Related Illnesses”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40569698/,(参照 2026-02-03).
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富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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