川崎病になると、後遺症は残りますか?
川崎病の治療が遅れると、心臓に栄養を送る動脈に後遺症を残すことがあります。これは心筋梗塞を引き起こすリスクになります。
川崎病の合併症で最も問題となる、冠動脈瘤(心臓全体に酸素や栄養を供給している冠動脈という血管にこぶができること)が残ることがあります。冠動脈瘤ができると血の流れが悪くなり、血栓ができやすくなるため、心筋梗塞を引き起こすことがあります。
早期の診断と治療が、冠動脈瘤の発生の予防に繋がります。
冠動脈瘤ができた場合でも、時間とともに消失することもありますが、冠動脈瘤が残った状態になると心臓カテーテル治療や手術が必要になることもあります。
国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター 小児科
福井 加奈 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
川崎病
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ