ユビー

川崎病
と症状の関連性をAIで無料でチェック

更新日:1/25/2023

監修医師:
笹岡 悠太(札幌医科大学救急医学講座 助教)

かんたん3分(無料)

川崎病があなたの症状に関連するかチェック

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川崎病について「ユビー」でわかること

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川崎病に関連する症状がわかる
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川崎病に関する、適切な診療科、近所の病院・クリニックがみつかる
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回答結果を医療機関に連携できるから、診療がスムーズ
※一部の医療機関で対応

川崎病と特に関連する症状について

次のような症状がある方はご注意ください。

体温が37.5℃以上

症状の程度
38℃より高い

川崎病とは

全身の血管の炎症です。心臓の超音波検査が出来る病院に入院して治療が必要です。心臓に血液を送る血管に後遺症を残す可能性が10%程度あります。その場合も数年のうちに元通りになることがほとんどですが、稀に心筋梗塞をきたすことがあるので、退院後外来通院での定期的な検査が必要です。

川崎病の特徴的な症状

対処法

心臓の血管に瘤(こぶ)ができてしまう合併症を防ぐため、薬(免疫グロブリンなど)を使って、全身の血管の炎症を抑える必要があります。発熱が数日つづいてぐったりしてきたり、発疹や目の充血なども見られる場合は、受診を検討してください。

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川崎病について、医師からのよくある質問

  • 皮ふに何らかの異常がありますか?
  • 体温は37.5℃以上ですか?
  • 白目が充血(血管の走行が目立つ状態)していますか?
  • リンパ節(首や脇の下、股の付け根、耳の後ろなどにあります)がはれて大きくなっていると感じますか?
  • 口の中が痛みますか?

最新のガイドライン・医療水準を取り込んだデータベースを元に関連する病気・症状を表示しています。

信頼性の高い医療情報の提供に向けて

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監修医師

札幌医科大学救急医学講座 助教
笹岡 悠太 先生

診療科・専門領域

  • 小児科
  • 救急科
札幌医科大学医学部卒。市立函館病院小児科、同救命救急センター、東京都立小児総合医療センター救命救急科を経て2020年4月より札幌医科大学高度救命救急センターで勤務。 小児科学、救急医学の幅広い分野をカバーし、小児救急医学に精通している。また、AHA-PALSインストラクターの資格を保有し、北海道トレーニングサイトで小児二次救命処置の教育にも力を入れている。
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