アルコール依存症の場合、主にどのような治療をしますか?
病気の理解、合併症や離脱症状の治療、リハビリテーションのように段階を踏んで治療を行います。
症状や病気自体を認識する、断酒、薬物なども使いつつの離脱症状の治療、自助グループやカウンセリングを用いての再発予防を行なっていきます。
症状が重度である場合には入院治療を行うこともあります。
薬物療法
飲酒欲求を抑える薬や禁酒症状を和らげる薬が使用されます。
例えば、ジスルフィラム、ナルトレキソン、アカンプロサートなどがあります。
カウンセリング
心理療法やカウンセリングは、アルコール依存症の治療において重要な役割を果たします。これには、認知行動療法、動機づけ面接法、家族療法などが含まれます。
自助グループ
アルコール依存症者同士が集まり、経験を共有し、互いに支え合うことで回復を促進します。
入院治療
連続飲酒の状態であったり、離脱症状が出たりしている場合は、入院治療の適応となる可能性があります。
また、身体合併症があったり、日常生活に支障があったりする場合は入院治療が勧められるでしょう。支えてくれるご家族の状況も大切です。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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