腱鞘炎は冷やす?温める?どのくらい安静にすべき?どんな治療をする?
腱鞘炎について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
腱鞘炎について、気になる症状はありますか?
もっとも当てはまる項目を選択してください。
腱鞘炎は冷やすか温めるかどちらがよいのでしょうか?
腱鞘炎は冷やすか温めるかどちらがよいのでしょうか?
発症初期は冷却が有効ですが、長く続いている症状に対しては温めて血行を良くすることが効果的です。
腱鞘炎は、指や手の使い過ぎによって生じる腱や腱鞘の炎症です。そのため、長時間の手や指の使用後に冷却することで、発症を予防したり、炎症を軽減する効果が期待できます。特に、症状が現れ始めて3〜4週間は、炎症を抑制することで悪化を防げる可能性があります。
そのほか、慢性的な腱鞘炎に対しては、温めて血行を改善することによって、腱や筋肉が硬直して手や指が動かなくなることを防げる可能性があります。また、血行が促進されると痛みの緩和も期待できます。
発症してからの期間や具体的な症状によって適切な対処は異なるため、判断に迷う場合には、医師の指示を仰ぐことをおすすめします。
腱鞘炎になった場合、どれくらいの期間安静にすべきでしょうか?
腱鞘炎になった場合、どれくらいの期間安静にすべきでしょうか?
3~6週間は安静にしましょう。 やむを得ず手や指を使う際は、テーピングなどで患部への負担を抑えましょう。
基本的に腱鞘炎の治療では、手や指を動かさず安静を保つことが重要です。ただし、あまり長期間にわたって動きを制限し続けると、腱や筋肉が固くなって手や指の動かせる範囲が狭くなってしまい、場合によってはリハビリでも改善することが難しくなります。ある程度症状が改善したら、無理のない範囲で手や指を動かすようにしましょう。具体的には、安静に過ごす期間は3〜6週間程度にとどめ、その後は痛みの生じやすい動きだけ避けるように生活を調整するとよいでしょう。
なお、痛みがある状態でどうしても手や指を使わなくてはならない時は、テーピングなどで患部への負担を軽減することが重要です。
症状がどれくらいの期間でどれだけ改善するかは、人によっても異なります。安静にしていても症状の改善が見られない時は、一度整形外科で相談しましょう。
腱鞘炎に対しては、一般的にどのような治療を行いますか?
腱鞘炎に対しては、一般的にどのような治療を行いますか?
指の曲げ伸ばしをなるべく控えて安静にします。塗り薬を使用したり、注射や手術をしたりすることもあります。
腱鞘炎は手や指の使い過ぎによる炎症によって悪化します。そのため、指を曲げ伸ばしして物を強く押す、重い物を持ち上げる、指先を使う細かい作業をするといった動作を避け、安静に過ごすことが治療上、重要になります。こうした作業をやむを得ず行わなくてはならない際は、シーネ固定(※ギプスを添えて包帯を巻き、患部を固定する方法)や装具を用いて患部を保護します。
また、症状によっては薬物治療を行うこともあります。炎症を抑えるために、飲み薬や湿布薬、注射などを使用します。
以上の治療法では効果が乏しい場合には、手術も検討します。注射による投薬を2〜3回実施しても効果が薄い時に手術を考える場合が多いです。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
公開日:
最終更新日:
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
