腱鞘炎は冷やすか温めるかどちらがよいのでしょうか?
発症初期は冷却が有効ですが、長く続いている症状に対しては温めて血行を良くすることが効果的です。
腱鞘炎は、指や手の使い過ぎによって生じる腱や腱鞘の炎症です。そのため、長時間の手や指の使用後に冷却することで、発症を予防したり、炎症を軽減する効果が期待できます。特に、症状が現れ始めて3〜4週間は、炎症を抑制することで悪化を防げる可能性があります。
そのほか、慢性的な腱鞘炎に対しては、温めて血行を改善することによって、腱や筋肉が硬直して手や指が動かなくなることを防げる可能性があります。また、血行が促進されると痛みの緩和も期待できます。
発症してからの期間や具体的な症状によって適切な対処は異なるため、判断に迷う場合には、医師の指示を仰ぐことをおすすめします。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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