クローン病

最終更新日

一般的にどのような薬を飲んで治療しますか?副作用はありますか?

新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野 消化器内科

吉岡 藍子 監修

回答

炎症をおさえる5-ASA製剤が基本になります。必要に応じてステロイドや免疫調整薬も使用します。

解説

炎症をおさえる5-ASA製剤という薬が、クローン病の薬物療法で中心的に用いられる薬です。
ただし、まれに耐性がある人もいて、効き目が出ないことや、逆に症状が悪くなってしまうことがあります。
炎症がひどいときには、5-ASA製剤とあわせて、短期的にステロイドを使用したり、免疫調整薬を併用したりします。
免疫調整薬は、ステロイドと違って継続的に飲みつづける薬になります。

なお、ステロイドや免疫調整薬の副作用として、体の抵抗力が落ちて感染症にかかりやすくなる、といったことがあります。
また、免疫調整薬は種類によって、肝臓や腎臓に負担をかけることがあります。

(参考文献)

クローン病が気になる方はチェック
初めての方へ

ユビー病気のQ&Aとは?

現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について回答しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。

病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ
無料で症状を調べる
無料で症状を調べる

症状検索エンジン「ユビー」

体調に不安がある、あるいは医療機関への受診を考えている方向けに、20問〜30問程度の質問に答えることで関連する病名や適切な受診先や調べられる無料の症状検索サービスです。

症状を調べる
医療機関を探す
医療機関を探す

お近くの病院をお探しの方へ

「受診科が分からない」「どの医療機関に行ったらいいか分からない」といった悩みは、ユビーの病院検索が便利です。近所の病院も探せるので、ぜひご利用ください。

病院を探す
症状チェックする
無断複写・転載を禁じております
利用規約
©Ubie株式会社