まずはご本人とそのご家族、学校関係者などの周りの方々に、病気についてきちんと知ってもらい、起立性調節障害が怠けではなく身体疾患であることを理解してもらいます。
そのうえで、

  • 立ち上がるときはゆっくり立ち上がる
  • 早寝早起きを心がける
  • 日常生活の中で軽い運動をする

といった日常生活での工夫によって、症状の改善をめざします。
なかなか症状が改善しないときは、薬物療法の実施を検討します。
また、心理社会的な要因が発症に関わっていると考えられる場合は、環境調整や心理療法を行います。